第12回協定講座シンポジウム

第12回協定講座シンポジウム「計算の大規模化に対応したコード開発と複雑系流体解析

 神戸大学大学院システム情報学研究科協定講座は、大阪大学・京都大学・筑波大学・名古屋大学・奈良先端科学技術大学院大学の5大学との連携によって構成された組織です。協定講座シンポジウムは、主にこれらの大学間における研究交流を活性化させる目的で、テーマを変えながら年に2〜3回程度開催しております。

 今回は「計算の大規模化に対応したコード開発と複雑系流体解析」というテーマを設定しました。昨今では,計算機の大規模化や高速化に加え,それに対応したコード開発が進んでいます.これにより,乱流解析に加え,混相流や燃焼流の数値解析も設計に利用されるようになってきました.さらに,クラウド計算サービスの登場や並列計算に対応したオープンソースにより,大規模計算を手軽にはじめる環境が整いつつあります.一方,数値解析の産業応用をさらに促進するには,予測精度改善,コード開発時間削減,計算高速化が求められています.本シンポジウムでは、大規模計算を活用する技術について議論を深め、研究の発展可能性を追求することを目的としています。    

 
日 時 2016年12月6日(火)13時〜
会 場 神戸大学百周年記念館・六甲ホール(地図102番)
http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai2.html
参加費  無料(懇親会会費: 学生 無料、一般 2,000〜3,000円)
*懇親会の参加者数によって変更になる場合があります.ご了承ください.
【プログラム】
13:00 〜 13:10 オープニング

13:10 〜 14:10 「自動車エンジン燃焼の数値解析」

                                    マツダ株式会社 藤本英史

14:10 〜 14:20 休憩

14:20 〜 14:50 「自動チューニング専用言語の開発」

                                    片桐孝洋(名古屋大学情報基盤センター大規模計算支援環境研究部門)

14:50 〜 15:20 「Software Defined Network技術のHPCへの応用研究」

                                    市川昊平(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科)

15:20 〜 15:50 「電磁流体・量子流体乱流の統計法則」

                                    吉田恭(筑波大学数理物質系)

15:50 〜 16:00 休憩

16:00 〜 16:30 「混相流の数値解析」

                                    高木洋平(大阪大学基礎工学研究科)

16:30 〜 17:00 「燃焼流の大規模数値解析」

                                    武藤昌也(京都大学大学院工学研究科機械理工学研究科)

17:00 〜 17:10 クロージング

17:30 〜 19:00 懇親会(瀧川記念館・食堂)

問い合わせ
thori(at)tiger.kobe-u.ac.jp (神戸大学大学院システム情報学研究科 堀司)
※(at)=@
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